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May 2006 Archive

読む

よ・む 【読む】

1)書かれた文字を一字ずつ声に出して言う。文字に従ってとなえる。
2)文字・文章などの表す意味を理解する。
3)図形・グラフや、一見無意味な文字連続などの意味することを判断し理解する。
4)他人の心や将来のことを推測する。
5)囲碁・将棋で、相手の手筋を察知したりする。
6)講談やなにわ節を演ずる。
7)漢字に訓をあてる。
8)数える。特に、数を口で唱えながら数える。
*三省堂「大辞林 第二版」より

つまり動詞で纏めると
理解する・予測する・発音する・表現する
意味です。

この動詞は受動的であり能動的なとても柔軟な動詞なのです。それはまたクリエイティブさも感じます。

読んでいる時は、個人と他者との情報の循環が行われています。いわいるトラックバック的のような行為が各個人内でまたは他者へ行われている。

ITの根底は読めることが前提であるこの相似点は実に納得のいくものでもある。あらゆるコミュニケーション能力は読むチカラで往々にして計れるのも興味深い。

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バランス

自然界ではある一定間隔で共存動植物は繁殖しています。
芽でる時から完成系の間隔ではなく、成長するごとに間引かれ完成系に向かいます。
そしてミクロでもマクロでも密度は変化しないようです。
自然界は最も効率の良いバランスで成り立っています。

バランスは ABだけの関係でなく幾重の関係で成り立っているので、全ては間接的にも繋がっています。
そんな感覚は実はとても日本人はコモンセンスとして持ち得ていると思うのです。
お互いの感覚が繋がる日本文化。それは、個人個人から全体の感覚がコミュニティーがバランス上で結ばれ、自然自体の感覚とつながります。
その感覚は、物質や感覚の所存を時には、入れかえれるモノとも、行き来できるモノともと捉えていました。

自然界の法則は統計学的に最も効率の良いバランスで成り立っているのは周知の通りです。
さらにバランスの良いもの自体には生命力が宿り、全体として生命力を保つのです。
転じて、バランスの悪いことは致命的であることは、あまり知られていないようです。